2月11日(土) 13:00~14:30に開催される「一回完結講座」です。
講師は当会顧問の萩尾生氏(東京外国語大学教授)で教材はバスク語で印刷された書物として最古の作品。
朝日カルチャー会員は3,024円、一般は3,672円
詳細、お申し込みは以下のURLからどうぞ
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/84fb936a-2742-fec0-0f03-5819a9417d9a
2月11日(土) 13:00~14:30に開催される「一回完結講座」です。
講師は当会顧問の萩尾生氏(東京外国語大学教授)で教材はバスク語で印刷された書物として最古の作品。
朝日カルチャー会員は3,024円、一般は3,672円
詳細、お申し込みは以下のURLからどうぞ
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/84fb936a-2742-fec0-0f03-5819a9417d9a
日本バスク友好会では年度毎に会員向けに会報を発行しております。
日本ではなかなか入手困難な現地情報なども盛り込まれ興味深い内容となっております。
今回は2012年9月に発行した第一号をお届けします。
是非ご一読ください。
ベルナト・エチェパレ著、萩尾生・吉田浩美訳
ヨーロッパの異郷に咲いた、奇跡の文学作品。ルネサンス文学が到達した
もう一つの金字塔である。16世紀、西欧の文化・宗教を知る上でも欠かせ
ない基本書にして、長らく待望された作品、初の日本語完訳。
1545年、フランス・ボルドーで刊行された、バスク人司祭による小詩集。
散文による献辞と韻文詩からなり、バスク語で印刷された書物として現存
する最古の作品。宗教的主題と多情な世俗愛が対等に描かれ、一聖職者の
詩としては異色のも のといわれる。とくに2つのバスク語讃歌において、
「バスク語で書くこと」の意義を歌い上げていることで、1960年代以降の
バスク語復興運動において、フラ ンコ体制への抵抗、もしくはアイデンテ
ィティを掲げる人びとにとっての象徴と もなった。
アマゾンでも販売しています。
株式会社ティ・ジョイ主催の「ラテンビート映画祭」が催されます。
日時と上映会場は以下の通りです。
◯東京「新宿バルト9」/10月9,10,11,12,13日
13日18:30より「Loreak」の上映有り
◯横浜「横浜ブルク13」/10月7,8,9日に毎日数本上映
「Loreak」の上映無し
◯大阪「梅田ブルク7」では10月24,25,26日に毎日数本上映。
「Loreak」の上映無し
※料金は一本鑑賞につき1500円
詳細はこちら
日本バスク友好会はスペイン北部・フランス南部に広がるバスク地方と日本の方々の交流をより発展させていきたいと思います。「バスクって何?」と、お思いの方はぜひお問合せください。
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